今回のアップデート内容は、主にiOS 4.0対応(iOS 3.2以降での不具合対応含む)となります。
- iOS 4.0に対応しました。
- iOS 3.2以降で正常に動作しない問題を修正しました。
- Amazon、価格.comの商品情報を一部取り込めない問題を修正しました。
- Amazonの商品情報を取り込む際カテゴリーを自動設定するようにしました。
(日本及びUS Amazonのみ) - ツールバーを半透明にしかつ自動的に隠すようにしました。
- ウェブ画面のユーザーインタフェースを改善しました。
- iTunesのファイル共有機能に対応しました。
バックアップ/リストアに利用可能です。
(iOS 3.2以降が必要です) - その他細かなバグ修正しました。
■iOS 4.0対応
iOS 4.0の主要機能(マルチタスク、iTunesファイル共有)に対応しました。商品情報の入力中にホームボタンで別のアプリに切り替え、その後戻ってきて続きを入力することができます。また、iTunesファイル共有を利用してデーターのバックアップ/リストアが可能です。
データーをバックアップするには、iTunesのAppタブのファイル共有欄からmShoppingを選択し、itemdb.sql をPC上に保存してください。リストアは、保存した itemdb.sql を上書きでiPhoneに追加してください。
なお、バックアップ/リストアはmShoppingを閉じた状態(終了するかバックグラウンド状態)で行ってください。mShoppingがアクティブな状態でバックアップ/リストアを行うと、正常にバックアップ/リストアされない場合があります。
■半透明ツールバー
ツールバーを半透明化しました。しばらく時間が経つと透明度が上がり、ほぼ隠れた状態になります。これで若干ですが画面を広く使うことができます。ツールバーの影またはタブバーボタンをタップすると、元の状態のツールバーに戻ります。
■ウェブ画面のUI改善
ウェブ画面のユーザインタフェースを改善しました。ナビゲーションバー左側にあった「キャンセル/戻る」ボタンを廃止し、右側の「完了」ボタンに統合しました。
商品情報を保存せずに「完了」ボタンをタップすると、下の画像のように商品情報を保存するかどうか確認メッセージが表示されます。
ツールバー右から2番目の「アクション」ボタンをタップすると、下の画像のように商品情報保存メニューが表示されます。
■カテゴリー自動設定
アマゾン(日本及びUSのみ)から商品情報を取り込む際、商品名・商品写真・価格・メーカーに加え、商品のカテゴリーも取り込めるようになりました。
なお、mShoppingのその他の機能につきまして、こちらのページをご参照ください。

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1 コメント:
ありがたく使わせて頂いてますが、ios4対応になってから、商品情報登録を完了すると、商品名が「アマゾントップ」になってしまいます。(ウェブ欄はちゃんと見てたアドレスが表示されてますが)
画像も自動では取り込まれず、手動で追加しないとなりません。
改善をお願いします。
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