2009年5月10日日曜日

Appleからの最後通告 - 今後iPhoneアプリは3.0互換が必須に

昨日(日本時間 5月8日)、Appleから、iPhone開発者に宛てて、1通のメールが届けられました。


タイトルは「App Store submissions now being reviewed on iPhone OS 3.0」、その内容は「すべてのアプリはiPhone OS 3.0 互換でなければならない」であり、具体的には、
  • 今日以降、App Storeに登録申請されるアプリは、iPhone OS 3.0で動作確認され、動作しない場合は承認されない。
  • 既存アプリで、iPhone OS 3.0で動作しないものは、iPhone OS 3.0の一般公開後は、App Storeから削除される。
というものです。

まいったなぁ~。まさか、こんなに早く3.0対応を求められるとは。しかも対応できないアプリはあっさり削除、とは。

Magica的には、iPhone OS 3.0への対応は、新OSの正式リリース後でもかまわないと思っていたんですが(ほとんどのデスクトップアプリがそうであるように)。
# もちろん、動作確認は3.0リリースまでに必要ですが、動作しない場合、「3.0非対応」を明記しておけばいい、と思っていたんですよね。

あまかったですね(^-^;)。

にしても、なんだってこんなに性急に3.0への対応を要求してくるんでしょう? 例えば、これが、正式公開後3ヶ月以内に対応を、とかなら分かるんですが。

まだ正式リリースされていないOSへの完全対応を、正式公開までに求めてくる、というのも・・・。

以下、完全な憶測です。
実は、iPhone OS 3.0の2.Xに対する互換性は思った以上に低い? ほっておくと相当数のアプリが動作しなくなる?(Appleの公式見解とは裏腹に。) なので、開発者のしりを引っ叩いて、とっとと対応させないとまずい?
とか(^^;)。
繰り返しますが、単なる憶測ですからね(^^;)。


以下、愚痴です。
開発マシンを何台も所有している大手デベロッパーさんならともかく、1台しか無い個人零細デベロッパーにとっては、開発環境にベータ版を導入するのは、かなり根性の要ることなんですよね。下手をすると、リリース済みアプリの保守ができなくなる恐れがあるわけで。それに、確定しない仕様にあわせて、何度も手直しできるだけの余力もなかったりしますから。
まあ、愚痴ばっかり言っててもしょうがないですけど。

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