
# フリーズ - 操作不能、無応答の状態に陥ること。
# なぜ、“(ry”なのかは、こちらを参照されたい。
まずは、深呼吸を一つして気持ちを落ち着けます。間違っても、動かなくなったiPhoneを床に叩きつけたり、窓から投げ捨てたりしてはいけませんよ(^^;)。
# 気持ちは分かりますが・・・。
次に、以下の手順に従って、iPhoneが回復するかどうか、試してください。
- アプリの使用中にフリーズした場合は、ホームボタンを6秒以上押し続け、アプリの強制終了を試します。
強制終了できた場合(ホーム画面に戻った場合)は、スリープボタンを長押しして一旦電源を切り、5秒ほど待ってから電源を入れなおします。 - 強制終了出来なかった場合やホーム画面でフリーズした場合は、スリープボタンを長押しして、電源を切ることが出来るかどうかを試します。
電源を切ることが出来た場合は、そのまま5秒ほど待ってから電源を入れなおします。 - 電源を切ることができなかった場合は、ホームボタンとスリープボタンを同時に、再起動するまで(アップルマークが表示されるまで)押し続けます。
再起動してホーム画面が表示されたら、スリープボタンを長押しして一旦電源を切り、5秒ほど待ってから電源を入れなおします。 - 上記手順で回復できなかった場合は、最後の手段としてリカバリーモードでの強制復元を試します。
- ホームボタンとスリープボタンを同時に、電源が切れるまで(画面が消えるまで)押し続けます。電源が切れない場合は、そのまま次の手順へ進みます。
- ホームボタンを押しながら、ドックコネクタケーブル(iTunes)と接続します。
- iTunesの画面で「iTunesはリカバリモードのiPhoneをみつけました。」というメッセージが表示されたらホームボタンを放します。
- 以降、画面の指示に従ってiPhoneを復元します。
リカバリーモードでの強制復元もダメな場合は、iPhoneのハードウェアの故障の可能性が高くなりますので、お店が開くのを待って、iPhoneを持ち込み、検査してもらいましょう。
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2 コメント:
本当に助かりました!
ありがとうございます!
頭が真っ白になったときにこの記事を見つけました。
本当に有難うございます。
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