2008年12月25日木曜日

Wi-Fi(無線LAN)環境下での3Gパケット通信

知ってる人は知ってると思いますが、iPhoneは、Wi-Fi(無線LAN)環境下であっても、なぜか3G回線を使ったパケット通信を、断りも無くやってくれることがしばしばあります。

おかげで、ほぼ常時、Wi-Fi環境下にいたとしても、全然パケット代が節約できない、という悲しい状況に陥ります(^^;)。

なぜそんなことになるかと言えば、iPhoneはバッテリー駆動時は、スリープ(スクリーンロック)状態に入ると、バッテリー節約のために、Wi-Fiをオフにして3G回線による接続に、自動的に切り替わるようになっているからなんです。

スリープ解除時に、再度Wi-Fiへの自動接続が行われるのですが、この時、タイミングによっては、3Gパケット通信してしまう場合があるようです。
# スリープ解除直後は「3G」と表示されその後、Wi-Fiの扇マークに変わるのを見たことのある人も多いでしょう。

特に、プッシュやフェッチを有効にしていると、スリープ中のプッシュ・フェッチ処理は、3G回線経由で行われるため、あっという間にパケット定額の下限はおろか上限に達してしまいます。

この問題を何とかして、パケット代を節約する方法としては、以下のようなものがあります。
  1. プッシュ・フェッチをオフにする
    どの程度効果があるか疑問。プッシュ・フェッチ以外にも、色々勝手に通信してくれるみたいなので。特に、下限内に収めるのは難しそう。

  2. 自動スリープを無効にする
    Wi-Fiの電波が安定した環境なら効果が期待できそうだが、バッテリーがどの程度持つかが問題。

  3. 常にACアダプターに接続して使用する
    これも上と同様、安定したWi-Fi環境なら効果が期待できそう。でも、バッテリーの寿命が縮みそうだし、紐付きでは使い難そう。

  4. 設定で3Gをオフにする
    十分な効果が期待できるが、いかんせん、日本でこれをやると電話すら使えなくなる。

  5. APN Disablerを使って3Gパケット通信を無効化する
    これが一番ですかね。3Gパケット通信は完全に遮断されるし、電話とSMSは普通に使えるし。

    ただし、スリープ中は通信できなくなるため(Wi-Fiはオフになるため)、プッシュやフェッチは事実上使いものにならなくなります。

    また、外出時とか、いちいちAPNを有効化してやらないと通信できません(もちろん、戻ってきたら、再度無効化する必要があります)。面倒くさいんですよねぇ(^^;)。

    参考リンク:
    APN Disablerの使い方
    apn-disabler.mobileconfigをダウンロード

結局、ものぐさのMagicaは、パケット代節約はあきらめて何の対策も採ってません(^^;)。

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3 コメント:

+luckyme+ さんのコメント...

初めまして!
時々参考にさせていただきながらお礼もせず(^^;),今回が初めてのコメントです。

このたびは役立つ情報をありがとうございます。
私が不安に思って調べていた内容にピッタリでした。
私の場合も,自宅の無線LAN環境でしか使ってないはずなのに,パケット代が下限の1,029円を越えていました。

おかげさまで霧が晴れたような気持ちです(^^)
重ねて,ありがとうございました。

最後に,こちらの記事を私のブログにコピペでご紹介してもよろしいでしょうか。お許しをいただけるとうれしいです。

Magica さんのコメント...

はじめまして。
おお、Blogger仲間ですね。
これからもよろしく(^^)。

> こちらの記事を私のブログにコピペでご紹介してもよろしいでしょうか。

もちろんOKです。遠慮なくどうぞ(^^)。

Kenji さんのコメント...

なぜそんなことになるかと言えば、iPhoneはバッテリー駆動時は、スリープ(スクリーンロック)状態に入ると、バッテリー節約のために、Wi-Fiをオフにして3G回線による接続に、自動的に切り替わるようになっているからなんです。
この情報の入手先を教えていただけませんか?私もパケット代金では驚いております。風邪で枕元におきっぱなしなのに、その日のパケット代は約1,500円でした。

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