
例えば、ローマ字で“naito”と入力しようとしても、画像のように“R”か“Y”しか選べず、“T”のキーが入力できません。
一旦“R”か“Y”を入力し、1文字削除してから“T”を入力する、といった手間をかけなければなりません。
しかし、もう一つの日本語キーボードである“QWERTY”キーボードを使えば、このような面倒からおさらばできます。
2008/11/23 追記
iPhone OS 2.2では、キーボード設定でオートコレクト機能(自動修正機能)をオフにすることができるようになりました。
“QWERTY”キーボードを使うためには、
[設定>一般>キーボード>各国のキーボード]
で次のように設定します。
- まず、英語キーボードをオフにします。
- 次に、日本語キーボードで“フルキーボード”をオンにします。
“テンキー”はお好みで、オンでもオフでも好きな方を選んでください。


[改行]キーが日本語で表示されていることから分かるように、このキーボードは日本語キーボードの一つです。英字モード(半角モード)の日本語キーボードとでも言えばいいでしょうか。
“QWERTY”キーボードなら、例の厄介な「オートコレクト」は働きませんので、画像のように、“naito”とそのまま続けて入力できます。

なお、年内にリリースされるという噂の、iPhone OS 2.2では、オートコレクトをオフにする設定が追加されるらしい、と言われています。
# よほど評判が悪かったんですかね>オートコレクト機能(^^;)。
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