2008年11月9日日曜日

iPhone 3G用 Emergency Battery

iPhone 3Gは、スマートフォンとしてはバッテリーが持つ方らしいのですが、まともに使おうと思うと、予備バッテリー無しでは正直心許ない感があります。

そこで、
  • 軽量コンパクトでかさばらない
  • 直付けタイプで充電しながらiPhoneが使える
  • 厚めのケースを着けたままで使える
  • iPhoneのバッテリーが空でも充電できる
  • ドックコネクタケーブルで自身を充電できる
という条件で探したバッテリーが、写真の“Mobile power station”です。


バッテリーのスペックですが、
  • 容量:1000mAh
  • 出力:5V/500mA
  • サイズ:61x52x12(mm)
  • 重量:40g
  • 充電時間:2時間
となっています。

容量が1000mAhと、iPhone本体のバッテリー容量(1400mAh)より小さいため、iPhoneのバッテリーが空の状態からでは完全充電することはできませんが、80%くらいまでなら充電可能です。

また、出力が500mAの製品だと、iPhoneのバッテリーが空の状態では、充電できなかったりするものもあるのですが、Mobile power stationの場合は問題なく充電可能です。また、途中で加熱して充電が停止する、といったこともありません。


サイズ的には、iPhoneの半分くらいの大きさです。幅と厚さはiPhoneとほぼ同じで、長さがiPhoneの半分弱、といったところでしょうか。

実は、写真で見た時はもっと小さいと思っていたのですが(1/3くらいの長さだと思っていた)、まあ、このサイズなら十分許容範囲です。

電源スイッチといったものは特に無く、iPhoneのドックコネクタに挿し込むと同時にスイッチが入り、充電が開始されます。充電中は写真のように矢印型のLEDが点滅します。

充電に必要な時間は、iPhoneのバッテリー残量に関係なく、1時間30分ほどです。Mobile power Stationのバッテリーが空になると、自動でスイッチが切れますが、バッテリー残がある場合は、iPhoneの充電が完了していてもスイッチは切れません。

スイッチを切るには、iPhoneから取り外してやる必要があります。取り外してしばらくたつと、スイッチが切れます。

iPhoneの充電が完了しても、Mobile power Stationのバッテリーが残っている場合は、バッテリーの消耗を防ぐため取り外しおいた方がいいでしょう。

なお、スイッチオフの状態で、矢印型LEDの先端を押すと、LEDの点灯状態でバッテリー残量を確認できます。

Mobile power stationのドックコネクタ端子の土台部分は、製品本体より2mmほど突き出しているため、写真のように、装着時にはiPhoneとの間に3mm程度の隙間ができます。


そのおかげで、かなり厚めのケースを着けたままでも使用可能です。実際、Magica愛用のSwitchEasy CapsuleNeoという、二重構造の厚めのハードケースを着けたままでも余裕で使えました(右の写真)。


Mobile power stationの充電には、iPhone付属のドックコネクタケーブルを使用します。専用のACアダプターやケーブルは使用しません。余分な装備が必要ない分、いろいろな点で楽でいいです。

なお、アダプターを付けた状態のユニバーサルドックには挿さりません。試してはいませんが、恐らくiPhone 3G専用ドックにも挿さらないでしょう。アダプターを外せばユニバーサルドックに挿さりますが、なぜか、裏返しです(^^;)。


この製品の最大のメリットは、iPhoneに直付けするタイプのため、充電中でもiPhoneを自由に持ち歩きながら使える、という点でしょう。これがなかなか便利で、実は自宅での利用頻度が一番高かったりします。

iPhoneのバッテリーが切れそうになると、Mobile power stationを取り付け、iPhoneをそのまま使いながら充電が終わると、今度はMobile power stationの方を充電しておく、と(^^)。
# 交換用バッテリーみたいな使い方ですね。

ちなみに、製品パッケージに入っていたのは本体のみです。保証書や説明書といったものはありませんでした。一応、裏に簡単な製品の紹介と仕様が書いてある一枚ペラの紙(というか、パッケージの台紙)は入ってましたが。
# ついでに言えば、メーカー名もどこにも書いてありません。ほとんどバルク品ですね(^^;)。

バッテリー容量が小さいため、1日に何度もiPhoneを充電するようなヘビーな使い方には向きませんが、いざという時のために“常に持ち歩く予備バッテリー”としては十分に使えそうです。

国内では、OMOLOが扱っています。もっとも現在在庫切れで入荷予定は11月中旬だそうです。ちなみに、Magicaは香港のネットショップ「More-Things.com」で購入しました。

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1 コメント:

nt さんのコメント...

必要充分でナイスなレビューでした。

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